【事例】学習塾・予備校の賃料を削減しよう

学習塾
岡山県岡山市 67.44坪(3フロア)
実施期間 15日間
現行賃料月額 420,000円 → 370,000円
削減率 11.9%
年間削減額 600,000円

【学習塾の賃料削減事例概要】

岡山県内に2教室を運営している学習塾。
2期連続で赤字を計上しており、コスト削減に取り組んできた。
最近になり、賃料も削減できるということを知ったが、不動産については素人であり、専門家に任せたいとのお考えでレントプロへ問い合わせをいただく。
1教室については適正賃料より高いとの診断結果のため、コンサルティング実施を決定いただく。

【コンサルティング内容】

3フロアを賃借しており、契約より15年以上経過、賃料の減額はこれまで一度もない物件。
賃貸人は法人であり、窓口となる部長と協議を進める。
当初、一定の回答をいただくも、書面提出による再度の要望を行い、5万円減額とする最終回答をいただく。

【コンサルティング担当者所感】

相場水準での最終回答にてコンサルティングを終了しました。
当初の回答にて妥協せず、丁寧に周辺相場を調査したこと、書面を作成し提出したことにより、削減額の上積みをすることが出来ました。
このような進め方をしたことについて、お客様には大変評価をいただきました。

賃料削減という選択

賃料は売上を問わず毎月固定でかかってくる、決して無視できないコストです。
かといって安いところに移転するには原状回復費用や引越し費用など、多額のコストがかかってしまいます。
そこでご提案したいのが、今入居している物件の賃料を交渉によって下げるという考え方です。

賃料減額を成功させるにあたっては、貸主サイド(不動産業者・大家)にとって納得のいく十分な材料を用意して協議に臨まなければなりません。彼らは日々不動産に携わるプロですので、その道のりは決して簡単なものではありません。時間も手間もかかり、結果が伴わなければ骨折り損となり得ます。

レントプロはこれまで全国で4,000を超える物件の賃料削減に携わり、その多くを成功に導いてきました。
「賃料は下がらないもの」「下げようとしたが無理だった」そんな状況を覆し、多くの方に喜んでいただいております。

下記ページでは賃料削減・減額交渉の全体像、および賃料減額交渉が困難なケースや適切な交渉タイミングなどについて説明しています。ぜひ一度ご覧になり、賃料削減という選択をご検討してみてはいかがでしょうか。