【事例】アミューズメント施設の賃料を削減しよう
アミューズメント施設
東京都中央区銀座 174.55坪
実施期間 37日間
現行賃料月額 4,887,400円 → 4,189,200円
削減率 14.3%
年間削減額 8,378,400円
【アミューズメント施設の賃料削減事例概要】
全国にアミューズメント施設を展開している企業。
コスト削減に取り組んでいる状況下において、全店舗の無料診断を実施いただく。
周辺相場に比べて賃料の高い店舗についてはコンサルティングの実施を決定いただく。
【コンサルティング内容】
契約開始から8年が経過しており、一度期間限定で賃料減額されるも、当初賃料に復している店舗。
賃貸人法人の担当役員を窓口とし協議を進める。
周辺相場及び、業界・店舗状況を説明し、減額の依頼。
賃貸人としては長期契約を希望されており、減額について役員会に諮っていただける。
大幅な減額には難色を示されるも、2年間限定とすることで、約70万円減額の最終回答をいただく。
【コンサルティング担当者所感】
期間限定での賃料減額となりましたが、数年前に自社にて交渉をされた結果に比べて、削減額は約2倍となり、お客様には大変喜んでいただくことができました。
過去に賃料減額の交渉をしたことがある店舗については、次の交渉では担当者を変えることも、1つの有効な手法となるケースもあり、専門家へ依頼することのメリットのうちの1つになるかと思います。
賃料削減という選択
賃料は売上を問わず毎月固定でかかってくる、決して無視できないコストです。
かといって安いところに移転するには原状回復費用や引越し費用など、多額のコストがかかってしまいます。
そこでご提案したいのが、今入居している物件の賃料を交渉によって下げるという考え方です。
賃料減額を成功させるにあたっては、貸主サイド(不動産業者・大家)にとって納得のいく十分な材料を用意して協議に臨まなければなりません。彼らは日々不動産に携わるプロですので、その道のりは決して簡単なものではありません。時間も手間もかかり、結果が伴わなければ骨折り損となり得ます。
レントプロはこれまで全国で4,000を超える物件の賃料削減に携わり、その多くを成功に導いてきました。
「賃料は下がらないもの」「下げようとしたが無理だった」そんな状況を覆し、多くの方に喜んでいただいております。
下記ページでは賃料削減・減額交渉の全体像、および賃料減額交渉が困難なケースや適切な交渉タイミングなどについて説明しています。ぜひ一度ご覧になり、賃料削減という選択をご検討してみてはいかがでしょうか。