賃料決定の基準

物件を借りる場合に必ず発生してくるのが「賃料」です。
ではこの賃料は、一体何を基準にして決定されているのでしょうか。
賃料決定の基準を知っておけば、賃料削減のための交渉をする際にも有利な交渉材料を提示することができますよね。
そこでここでは、一体何を基準にして賃料が決定されているのかということについてご紹介させていただきます。

一般に賃料は、その物件が経っている土地の価格やその物件周辺の賃料やマーケット賃料、付近の路線価や近隣地域の公示地価を基準に決定されます。
またこれらの要素に加えて、経済事情や人口の増減、物件の階数(特に店舗の場合、路面店か否か)、道路交通量なども賃料の決定には大きく関係してきます。
さらに昔から建っているビルであっても最近になって中を改装したという場合には、周辺の物件と比べて賃料が高めに設定されることもあります。

ひとくちに「賃料」といっても、その金額に決定された理由には様々な要素があるのですね。

逆に言うと、これらの点を攻めていけば賃料減額交渉をスムーズに進めることができるということになります。
例えば現在借りている物件の賃料が周辺の賃料と比べて高額な場合や交通量の割に賃料が高いというような場合、こういった点を指摘することによって賃料を減額してもらいやすくなるのです。

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