賃料減額交渉の流れ

当然ですが、賃料削減をして必要経費を抑えるためには、貸主との賃料減額交渉をする必要があります。ただ、いきなり「賃料減額交渉」といわれても具体的にどうすればいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、賃料減額交渉の流れについてご紹介させていただきます。

賃料減額交渉をするにはまず、その物件のオーナー、つまり貸主に対する申込書を作成する必要があります。口頭での交渉よりも、文書を提出したほうが交渉の成功率が高まるからです。
この申込書には、現在の賃料や減額してもらいたい額、減額をしてもらいたい時期(いつから安くしてほしいのかということ)を記載していきます。

ちなみに賃料減額交渉は借地借家法で認められている正当な権利ですが、だからといっていつでも成功するというわけではありません。交渉を始めるにあたってやはりそのタイミングがとても重要になってきます。
新規契約締結後や契約更新直後は交渉が困難ですので、これらの時期を避けてできるだけ早く交渉を開始するのがポイントです。

そして申込書を提出した後は、貸主側からの回答を待ち、その回答にしたがってさらに交渉を進めていくことになります。もちろん一発で交渉成立となる場合もありますし、周辺の賃料の調査結果等をもとに再度交渉をしなければならなくなる場合もあります。

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